こんにちは。
先日の地震、怖かったですね。関東地方で激しい揺れを観測するのは10年ぶりだそうです。
2021年10月7日22時41分、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京・足立区や埼玉県川口市などで震度5強の強い揺れを観測しました。
(気象庁HP:震源・震度情報より)
最近、日本各地および周辺国(台湾等)で比較的大きな地震(震度3クラス)が頻繁に起きて心配されていましたが、その矢先今回の地震が起きました。
さらに8日午前5時過ぎにも、今回の震源地付近でマグニチュード3.6の地震が発生し、東京・練馬区で震度2の揺れが観測されています。
今後1週間は、今回と同程度の強い揺れを伴う地震に注意し、倒れやすい家具を固定するなど対策や落石や崖崩れの危険性が高まっている可能性があるので注意してください。と呼びかけています。
わかっているつもりでも、いざとなると慌てて何をどうしてよいかわからなくなります。落ち着いて行動できるよう自身のためにも整理しておきましたので、よかったら参考にしてください。
自宅で緊急地震速報が鳴ったとき・揺れが小さいうちにやること
●自分の身の安全を確保する
●ガスを止める
●できれば玄関に行き、家の中に閉じ込められないよう、ドアを開ける。
いったん揺れがおさまったとき
●親・家族・親しい友人等、最低限の人に自分の安否を連絡する。
●お風呂の浴槽(断水した時にトイレの水等に使える)・バケツに水をためる。
(飲み水として)ポリタンクにも。なければ空のペットボトルに。
●足をケガしないように、スリッパを履いて行動する。もしくは屋内でも靴を履く。
家を離れることになったとき
●バックパックに当面必要なものを詰める。防災グッズを準備しておくと便利。
●必ずブレーカーを落とす。二次被害防止。
●外を歩くときは、電線や地割れに注意する。
その他、以下のものがあると助かります。常備しておきましょう。
「懐中電灯」
災害対策用懐中電灯には、手回し充電できるもの・ラジオ機能・サイレン機能のついたものもあります。
「ホイッスル」
「帽子」
「マスク」
with コロナの時代には、手放せません。
今の地震が大きな地震の余震なのかはわかりません。
常に準備をしておくことは大切です。
コチラもご参考に↓↓↓
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最後までご覧いただきありがとうございました!