こんにちは。
ついに買ってしまいました。
トゥルースリーパー・プレミアリッチ
ネットや通販番組のCMをみてどうしても気になってしまいました。
自分自身少し前から寝つきの悪さや睡眠の浅さを感じており、この際思い切って購入しました。このおかげかどうかわかりませんが、最近はよく眠れています。長年使っている寝具や環境を少し変えるだけで、ウソのように眠れることがありますので、みなさんもお試しあれ。
今回のご紹介する商品が、睡眠や質の改善を考えている方の参考になれば幸いです。
また購入時に特典として、他の商品もセットになっていましたので、あわせてご紹介します。トゥルースリーパーは、マットレス単体でなく、特典付きやセットで買うとかなりお得ですのでセット買いをオススメします。
※今回シングルを購入しました。記事内はシングルサイズの大きさになっています。
トゥルースリーパーについて
トゥルースリーパーは、日本製※の低反発マットレスです。(※マットレス本体のみ日本製です)
ベッドにも布団に敷いても、どちらでも使うことができます。トゥルースリーパーは、お持ちのベッドマットや敷布団の上に敷いて使います。既存の寝具と重ねることで安定感を生み出してくれます。床にそのまま敷いて使用しませんのでご注意を。
ご自分では気づいていませんが、寝ている時にはある部分、特に肩や腰等には圧力が集中しています。このマットレスを敷くことにより圧力を分散し、体のラインにフィットした無理のない寝姿勢をサポートしてくれます。ふわりと包み込まれるような上質な寝心地を体感できます。
マットレスは、衝撃の吸収性に優れ、もっちりとした弾力性があり、抑えた後離すとゆっくりと復元します。体温や体の圧によって反発力や形が変化するため、まるでオーダーメイドのようにフィットします。しかも16万回の耐久試験をクリアした優れた耐久性を持っています。
トゥルースリーパーは、
〇睡眠中に、体にかかる圧力で腰や肩に負担を感じる方
〇フィット感を重視する方
にオススメです。
なおマットレス(プレミアリッチ)本体には、抗菌・防カビ・防ダニ加工がされています。
トゥルースリーパーには、初代発売からいくつかの種類があります(アマゾンより参照)。
トゥルースリーパー・プレミアム
トゥルースリーパー・プレミアケア
トゥルースリーパー・プレミアリッチ
トゥルースリーパー・プレミアメルティスト 等
販売商品によって、構造・性能が進化・向上しています。探すとさらにたくさんのマットレスも見つかります。購入時には、よく商品名を確かめてお買い求めください。
今回、購入した商品は、トゥルースリーパー・プレミアリッチです。
🛏トゥルースリーパー プレミアリッチ🛏
従来品との違い
青色・白色2色になった2層構造
上層は「ウルトラ・ヴィスコエラスティック」という独自の低反発素材で、この従来の低反発素材(白色)の下に、高反発素材(青色)がプラスされました。厚みは50mmと、前より15mm厚くなりました。
これにより全身にかかる平均圧力を低減し、寝ている時の体全体への負担をいっそう軽減しました。さらに寝返りもしやすくなりました。(公式サイトの資料参照)
従来のやさしくフィットする機能に加え、下から高反発素材でしっかり支え、ワンランク上の寝心地が味わえます。
開封したときのようす
送られてきた時の外観↓
長さ約60cｍ・重さ4.4kgあります。衛生上、圧縮されて届きます。本体はたてに二つ折りで、薄いシートに巻かれて入っています。
すぐに使用しない場合でも、購入したら一度開封して圧縮を戻してから保管します。届いたらまずこの作業が必要です。
開封して上からみたとき↓
薄いシートを少し外しました。青と白・2層になっているのがわかります。開けた瞬間から膨らみ始めます↓
巻かれている本体を広げ、シートを外します。陰干しして、半日～1日すると本来の大きさに戻ります。冬場では、気温によりもう少し時間がかかる場合があります。
開封時のにおいに注意！
開封して一番気になったのは、本体のにおいです。本体はウレタンなので、密閉されたビニールを開けた時、特有のかなりキツイにおいがします。マスクを着用し、換気して作業することをオススメします。このにおいを嫌い、約2日作業できませんでした。普通にすれば約1～2日というところでしょうか、においはなくなり、まったく気にならなくなりました。
オリジナルのインナーカバーがついていました
カバーが特典でついていたので早速つけてみました。ポリエステル素材のシーツです。はっきりいって薄いです。下が透けて見えます↓
中に雑誌を挟んでみました。写真の左側は、マットレス本体を装着した状態です。左右同じくらいに、かなり透けてみえます。ですが、厚みも含めトゥルースリーパープレミアリッチ本体にジャストサイズのカバーなので、やはりあった方が良いですね。
ただしインナーカバーは、本体を保護するためのものなので、さらに自前のシーツやカバーをつけて使用する必要があります。
マットレス本体は、長さ195cm×幅97cｍ・重さ4.4kgあります。意外とかさばり重さもありますので、床にふとんを敷いてお使いの方は、マットレスが押入れに収納できるか購入前に検討が必要です。
気になる使い心地
CMのように手で押してみて、反発性を確かめました。ホントにゆっくりと戻ってきます。
横になってみると、あっ、わかる。しかもあれこれ感想を考えているとあやうく入眠してしまいそうです。
最初仰向けに寝た時、特に肩や腰の辺りが以前とは違うフィット感でした。これまではこの部分に圧力が集中していたのでしょうか。肩まわりは支えられて体全体に圧力が分散された気がして、寝ているというより軽くふわふわとなんだか浮いたような感じです。
個人的に気に入ったのは下脚の部分。これまで踵が支えていた圧力を分散しているようです。踵が沈むことで、つま先まで体の下側に伸ばすことができます(下写真ではつま先が上を向いています)。足首の後ろ辺りからふくらはぎにかけて、マットレスにフィットして気持ちが良いです。
また横向きになって寝ても、下になった方の肩の圧迫感がなく快適です。
トゥルースリーパーのおかげで、寝つきもよくなり、朝がスッキリと起きられるようになりました。最近はあまり横向きにならず、仰向けの状態で寝ていることが増えた気がします。
🛏トゥルースリーパー プレミアリッチ🛏
使用についてQ&A(取説より抜粋)
Q.電気毛布(床暖房・湯たんぽ・あんか)と一緒に使えますか？
A.使用できます。電気毛布に直接触れて熱いと感じない温度設定で、10時間以内であれば使用できます。電気毛布の取説もあわせて確認してください。いずれも40℃以下が推奨です。
Q.カラダになじむまでどれぐらいかかりますか？
A.個人差があります。使い始めは初めての感覚で、背中や腰に違和感を感じるかもしれません。続けていくうちに自身のカラダになじみ、寝心地も良くなってきます。
話題のセット品もご紹介
●低反発 万能まくら
本体まくら × 1
カバー × 1 (本体に装着されています)
取扱説明書 × 1
すべてひとつに入っています。
サイズー縦・約260mm×横・約480mm×高さ60mm
重 さー 約0.3kg
一般的な枕よりコンパクトです。高さに変化はなく、フラットな枕です。低反発なので、頭部にフィットします。超～軽いです。高さが60mmくらいで、低い枕がお好きな方にオススメです。
●ビーズクッションテーブル
天板 プリント紙化粧 MDF
表・中生地 ポリエステル・ポリウレタン混合
中詰め素材 ポリスチレン(発砲ビーズ)
大きさは、縦480mm×横290mm
横からみるとこんなかんじ。ファスナーがついているのわかりますか↓
ファスナーをぐるっと一周開くと、高さが2cm分くらい伸びます。この中で、クッションの素材ビースがこの分だけ広がります。
その外側に今度は半周分くらい開くファスナーがあり、そこを開くと、中のビーズクッションが取り出せます(注:高さを変えるファスナーのつまみに黄色いテープを貼りました)↓
ビーズクッションを取り出してみました↓
天板(白色)とカバー(茶色)はくっついていて、取り外すことはできません。カバーは外して丸洗いできないようです。
トゥルースリーパーもビーズテーブルクッションも、よく使っています。
座りながら、パソコンやケータイを触るのに便利です。中のビーズのおかげで傾きが自由になるのも魅力です。ソファーに寝転がって使うこともできます。
ベッドは少し前に撤去しました。理由は、ケータイ・照明のリモコン等枕もとに置いていたモノが夜中にベッドから落ちることが多く、壊れそうだったので。それから布団を上げ下げすることで広く部屋を使えそうだから、です。
今はこのビーズテーブルクッションが所定の置き場になって、夜中や朝にバタバタと探さずすみます。
天板は滑るので、100均の滑り止めシート等を敷いてその上に置くと、多少傾いていてもすべり落ちたりせず便利です。
ついでに、逆さまにするとビーズクッション部分は枕として使えます(まだ枕として使ったことはありません)。
トゥルースリーパーはコチラから検索してみてください。セット商品がお得です。↓↓↓
<後 記>
トゥルースリーパープレミアリッチを購入したのは、冬でした。
フィット感が良い、ということは、=(イコール)密着性が高い
ってことでしょうか。冬の布団としては最高でした。
だとしたら、夏の寝心地は？素材がウレタンなので通気性が気になります。
トゥルースリーパーの上にキルティングや涼感加工の敷パットをつけたら良いかもしれません。
お手入れ方法に、定期的に「風通しの良いところで陰干しが必要」とありました。メンテナンスも大切ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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