こんにちは。
今日は、『下の句あわせ その5』です。学習に、知識の再確認に、暇つぶしに、何かお役に立てたらうれしいです!
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《 やりかた(サクッと説明します) 》
①Excelシート 百人一首 今日のかるた その5
をクリックして開きます。パソコンの場合、まず「編集を有効にする」をクリックしておいてください。
②問題シートの中の、下の句のbox(「ここをクリックして下の句を選んでね」のところ)をクリックします。(最初はすべて「残念」ですのでご安心を。)
③近くに出てくるプルダウンメニュー(▽やじるしのところ)の中から、上の句に続く下の句を探してクリックしてください。
正しければ → 正解 間違いなら → 残念..
になります。お手つき等はありませんので、何度でもトライしてください。
※終わったら、保存しないでExcelを閉じてください。
◎君がため 春の野に出でて 若菜つむ~
この頃の「春」は、正月のこと。「若菜」は、セリ、ナズナなどの春の七草のことです。
となると、選択肢の中から下の句はなんとなく閃きますね。
ちなみに、春の七草は、
セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ これぞ七草
ついでに、秋の七草も。
ハギの花 オバナ クズバナ ナデシコの花 またフジバカマ アサガオの花
よし、言えた!(自己満足です笑)。
◎あわれとも ~
女の人にフラれた時、詠んだ歌のようです。「あわれ」はかわいそう…の意で。
◎名にしおはば~
「さねかづら」は、モクレン科つる性の多年草の灌木。「さね」→さ寝=共寝という掛詞。
「逢坂山」のうち、逢は→逢うの掛詞。しかも下の句にも一つ掛詞があるそう。掛詞三発、技ありの歌!