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百人一首

百人一首 - 今日の下の句あわせ その8

こんにちは。

すっかり春になりました。木の芽が吹いて鮮やかな緑色をつけています。青空とのコントラストが最高にキレイですね。

ご無沙汰してしまいました。今日は『下の句あわせ その8』をお届けます。学習に、知識の再確認に、暇つぶしに、何かお役に立てたらうれしいです!

 

↓↓↓ こちらをクリックしてください。 ↓↓↓

百人一首 今日のかるた その8

 

《 やりかた(再確認です) 》

①Excelシート 百人一首 今日のかるた その8

をクリックして開きます。パソコンの場合、まず「編集を有効にする」をクリックしておいてください(これを忘れませんように)。

②問題シートの中の、下の句のbox(「ここをクリックして下の句を選んでね」のところ)をクリックします。(最初はすべて「残念」ですのでご安心ください。)

③近くに出てくるプルダウンメニュー(▽やじるしのところ)の中から、上の句に続く下の句を探してクリックしてください。

正しければ → 正解    間違いなら → 残念..

になります。お手つき等はありませんので、何度でもトライしてください。

※終わったら、保存しないでExcelを閉じてください。

 

 

◎わが庵は 都のたつみ しかぞすむ ~

六歌仙の一人、喜撰法師の歌です。「たつみ」とは、東南の方角のことです。

しかぞすむ—-「すむ」は、住むと澄むを掛けています。「然(しか)ぞ住む(済む)」で、このように心が澄んで住むという意味です。鹿ではありませんでした笑

 

◎忘らるる 身をば思はず 誓ひして ~

作者は、「右近」。これだけでは誰か見当もつきません。正確には、右近少将藤原季縄(すえなわ)の娘です。醍醐天皇の皇后・穏子に仕えた人です。
訳「あなたに忘れられる私の身のことは何とも思いません」と、一途な女の恋心をみせています。なんとも健気ですね。

 

◎山里は 冬ぞさびしさ まさりける ~

華やかな「都」に対してわびしい・さびしい「山里」では、さらに冬になればなおいっそう「さびしさ」が増して感じられるなあ、といっておられます(冬に逆戻りしてすみません)。

歌全体がストレートなので、簡単に答えが導き出せるのでは。

 

がんばってあわせてみてください!

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