こんにちは。
久々に百人一首『下の句あわせ その6』をUPしました。学習に、知識の再確認に、暇つぶしに、何かお役に立てたらうれしいです!
↓↓↓ こちらをクリックしてください。 ↓↓↓
《 やりかた(簡単に説明します) 》
①Excelシート 百人一首 今日のかるた その6
をクリックして開きます。パソコンの場合、まず「編集を有効(にする)」にしておいてください。
②問題シートの中の、下の句のbox(「ここをクリックして下の句を選んでね」のところ)をクリックします。(最初はすべて「残念」ですのでご安心を。)
③近くに出てくるプルダウンメニュー(▽やじるしのところ)の中から、上の句に続く下の句を探してクリックしてください。
正しければ → 正解 間違いなら → 残念..
になります。お手つき等はありませんので、何度でもトライしてください。
※終わったら、保存しないでExcelを閉じてください。
◎鵲は「かささぎ」と読みます。わかりにくくてすみません。
古代中国の伝説によると、七月七日の七夕の夜、かささぎが織女のために羽を広げて天の川に橋をかけ(架け)渡してあげたそうです。ロマンチックですね。その幻想的な橋を、宮中の橋(御階(みはし))に見立ててるようです(わかりにくくてすみません)。
◎立ち別れ いなばの山の 峰に生(お)うる ・・・
京から任地へ赴く際の挨拶の歌です。(下の句をみれば)人々との別れがたさ、この先の心細さによる心のためらいが伝わって来そうです。
3月に入り、たくさんの学校で卒業式が行われているようです。友だちやたくさんの人との別れ、そして旅立ちのシーズンとなりました。期待と不安が入り混じっているときです。でもなんとなく寂しいですね。そんな時別れを惜しむ人たちから、またあえるの待ってるよ、なんて聞いたなら…
時代は違うけど、きっとこの歌と同じ心境だと思うな。