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枝豆のリベンジ

こんにちは。

今回、

料理は始めたばかりで・・・

という料理初心者や

料理やったことないっす

というキッチンに無縁の方向けに料理記事を書いてみました。自分の備忘録としても書いてます。

以前、枝豆についてくだらない記事を掲載してしまいまして(恥ず)。その後、枝豆をもっと手軽においしく食べる方法はないかと模索していたところ、こんなものみつけました。

 

冷凍枝豆のみそ汁です。感想を含めご紹介します。

 

ある番組で簡単朝食料理レシピ20選で紹介されたので、最近ではよく知られるようになりました。いろんなレシピ欄にも掲載されて、手軽なので誰でも作ってみようと思える一品です。
レシピはコチラ↓

 

材料が少なく、めんどくさく無くていいですね。

 

作り方

1.フライパンに冷凍枝豆を入れて、焦げ目がつくまで強火で炒める。油はひかない。
(こんな感じになります。けっこう時間はかかりました。ちなみに国産の枝豆です。)

 

2.焦げ目のついた枝豆を、そのまま全部お湯の入ったなべに入れ、中火で約7分間煮る。

3.火を止めて、みそを溶かし入れる。
できあがりはコチラ↓↓↓

枝豆をさやごと茹でることでダシが出るので、ダシ取り作業は不要です。簡単でした。

簡単なんて言ってはいけないですね。それは、キッチンに少しばかり立つわたしのおごりです。

 

さっそく食べてみました。他のレビューでも書かれているように、魚介っぽい味がします。味噌の味がしっかり出てくるので、合わせみそで正解でした。もちろんそうでなくてもOKです。味噌こしが不要の米みそが楽です。

水分を吸うせいか枝豆全体がふっくらと仕上がり、食べ応えあります。具は枝豆のみですが、中身が多少小さくても少なくても、まったく気になりませんでした笑

 

想像以上においしかったです。食卓に何か足りないと感じたら作りたいと思います。

それに今回はなんとなく記事になっている気がします。枝豆(記事)のリベンジです。(^-^)y

余った枝豆は、ビールのおつまみにして食べてしまいましょう。これで食品ロス無しです。

 

その他+アルファ

〇いつも食べているものと国産の冷凍枝豆とで、2回作ってみましたが、どちらもさや中の皮はそのまま食べられるほどやわらかくなりません。つまり汁を吸った後に、枝豆をつまんで手で食べなければならないということです。食べる時に手が汚れます、盲点でした。
もし他に具材を加えるとしたら、枝豆と分離する何か浮くようなもので味がすぐしみこむもの、例えば薄い麩だったらよい気がします。

〇フライパンで冷凍枝豆を焦げ目がつくまで転がす作業をしますが、意外と時間がかかりテフロン加工のフライパンだとテフロンが早く痛んでしまいそうです。できたら鉄のフライパンを使うことをお勧めします。

〇作る前にいくつも「冷凍枝豆のみそ汁」のレシピをみましたが、「枝豆のさやの両端を切る」と書いてあるところもありました。丁寧で枝豆が食べやすく見かけも良いですが、お手軽感はなくなりますね。みなさんはお好きなほうでどうぞ。

 

 

・・・素人の料理記事なんてこんなもんです。それでは、また。

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